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2024-04-26(Fri)

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2012-01-20(Fri)

睡眠時無呼吸症候群の疑いがあるいびきの症状

日本人のいびき人口は約2000万人、無呼吸症候群の患者数は約300万人と言われます。、
無呼吸症候群は特に30代以降の男性に多い傾向があるそうです。


うるさいイビキや突然止まる大きなイビキは睡眠時無呼吸症候群(SAS)の疑いがあるといいます。


睡眠時無呼吸症候群の合併症として、肥満、高血圧、高脂血症、不整脈、多血症、虚血性心疾患、脳血管障害、糖尿病などがあり動脈硬化性疾患の危険因子となります。


『すずき耳鼻咽喉科クリニックノ鈴木院長は睡眠時無呼吸症候群について次のように語っています。
<「イビキは睡眠時無呼吸症候群の一番のシグナル。この病気は本人に自覚がなく、家族から指摘されて気づくことがほとんどです。高血圧や脳卒中・脳梗塞、心筋梗塞を起こす危険性は3〜4倍になり、メタボリックシンドロームや糖尿病との関連もあります。睡眠中の酸欠状態が血液をドロドロにし、細い血管が詰まりやすくなります。昼間の眠気が仕事に支障をきたし、居眠り運転による交通事故の原因となることも。
この病気と診断されたドライバーの約40%が居眠り運転を経験しているといいます」と鈴木院長。>

引用:http://www.townnews.co.jp/0204/2012/01/01/129492.html



突然止まるいびきなどは睡眠時無呼吸症候群の疑いがあり、家族を睡眠不足にさせ、睡眠の質を低下させ、様々な疾病と関連している場合もありますので早めに治すことが必要です。



藤山和孝のイビキ改善マニュアルは自分でいびきを治すためのあらゆる方法が書かれていますので、いびきでお悩みの方は是非一度お試しになってみてください。



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